
常磐建設スタッフのページOne Team TOKIWA

白川 隆明
インフラ整備を通じて
地域に貢献
職務内容、業務内容
白川さん:
土木工事の全般。土木工事、河川工事から始まって、道路。今現在、溜池もやっていますけど、そういう一般工事を担当しています。ちょうど17年目なんですけど。以前、勤めとったのが専門的な推進工事って、トンネル工事の専門業におったもんですから、それが途中から常磐建設に。一般土木に対する不安はあったんですけど、なんとかできました。

職場の雰囲気
白川さん:
入ったときに、50を過ぎてから入ったもんですから、不安はあったんですけど、同世代の方がおりましたので、色々話もありますし、色々教えてもらうことがあって、なんとかやってけました。最初はちょっと不安はありましたけど、前の会社が東京とか、大阪とか、転勤があったんですよ。家庭の事情もあって、こっち帰ってきて、なんとかなるやろうと思って、前の会社辞めて、こちらの方に。出身が元々こっちなので、常磐建設は地域密着なので、転勤がなくてありがたいです。

仕事のやりがい
白川さん:
やりがいとしては、近年、災害がごっつ多いじゃないですか。そういうところに対して、土木工事は必要でしょう。そういう工事に携われているのは一つ。それと、工事が完成したときの達成感言うか、キレイに物ができた後の達成感ですかね。それがあります。
香川県なんか災害少ない県なんですけど、いつ何時ああいう状態にとも分からないので、そういう面で、土木、インフラの整備に携われているのは、社会に対して貢献しているなという感じがあります。

自分が成長したなと思うこと
白川さん:
そうですね。測量を全然知らなかったもんで、測量技術は向上したと思います。
少しずつですけどね。一挙に技術って上がるわけじゃないですから。毎年新しい知識を増やしていって、現在に至ってるんですけど。

今後の目標
白川さん:
そうですね。今年から、積算の方をちょっと勉強しちょるんですけど、積算の知識をもう少し増やして、役所の単価と、実際積算したらちょっと差が出るんですよ。それをできるだけ縮めて、入札に生かしたいなと。最近記憶力が落ちて、忘れるんですけど、それでも終われないかなと思って。新しい子が入って来たとして、先輩が新しい知識を学んでいく背中も見せていきたいです。

井元社長の人柄
白川さん:
そうですね。細かいとこに気がついて、色々世話もしていただけるので。社長の方から、向こうの方から逆に声かけてくれるので、親しみやすいです。朝一番で何でも会話をよくしてくれます。

将来の仲間に向けたメッセージ
白川さん:
土木の構造、設計図があって、その設計図に基づいて作っていくんですけど、それを監督するのが私らの業務なんですけど、それが図面通りに精度良くできたときの楽しさじゃないですかね。達成したないう感じ。地元に貢献したなという感じ。そういうのがあるから、毎年仕事ができるので、そういうことを伝えたいとは思いますけどね。現場で助手のような形で、最初一対一で教えてやる感じでいきたいと思います。

社長インタビュー

理念は、 『社員と地域と共に』
代表取締役社長井元 高志
スタッフインタビュー

スタッフは 家族のような存在
岡田 基己

インフラ整備を通じて 地域に貢献
白川 隆明