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岡田 基己
岡田 基己
スタッフは
家族のような存在

職務内容、業務内容

岡田さん:

業務内容は、舗装工をしております。道を作る。修繕、直す工事なら、もう今は一週間足らずくらい。準備から始めれば結構あるんですけど、現場の方は施工に関しては、一週間くらいあれば。新しい道ですね。あとは、新設工事。新しい道ができる工事になれば、もうちょっと時間がかかるかなと。二週間とか、1か月くらいあれば完成します。準備期間の方が長いです。距離とかにもよりますけど、それ一つだけしているだけではないんですけど、だいたい準備期間も一週間くらいですかね。両方共準備期間は一週間くらい。測量とか、面積を測ったりとか。測量するのは測量するので、舗装の方でおるんですけど、測量する人と施工する人などそれぞれプロが活躍しています。

職場の雰囲気

岡田さん:

19歳で学校出てから、常磐建設に勤めて21年目なんですけど、職場の雰囲気は、どういうたらいいんでしょう。現場ごとですか。現場の方は、バタバタしたりしてますけど、なんでしょう。いつでも起きとる大半は一緒に居るんで、家族のような存在です。

仕事のやりがい

岡田さん:

そうですね。やっぱり、汚かった道とか、自分が走ってる道、よく通勤とかで使う道を施工した場合、ああ、キレイになったなとか、目で見えるのがやりがいというか、終わった後に、ああ、キレイになったわという達成感はありますね。
道というよりは、町を作っている会社ですね。すごくやりがいというか、達成感というか、すごく目に見えてできてる仕事なんで。何年も長くずっとある、道がなくなることはないんで。新設だとかしたときは、僕が死んだとしても、作った道は残るって、そう言う意味ではすごい達成感というのはありますね。

自分が成長したなと思うこと

岡田さん:

自分が成長したなと思うこと。意識が変わったのは、やっぱり、今まで教えてもらったりとかしながらずっとしてきて、現場について行く立場だったのが、連れていく立場になったことでしょうか。
雨が降ったら、今、現場がどうなのだろうとか。また段取りもやり直しもせなあかんしとか。忙しい時期になったら、やっぱり1日雨降るごとに全部がずれる。そういう段取りとかを、天気を気にしたり、そういうところですかね。自分が現場を持つと。僕が現場監督やから、現場には出とるけど、仕事はせんっていうよりかは、一緒にずっと仕事をしながら。ただ、段取りをしたりだとか。次の仕事の段取りをしたりだとかというような感じなので、いつでもみんなとは一緒に仕事はしよるんですよ。現場で。ほんま一緒に動きよる人たちは、もう毎日一緒。今日はどこいくよ、どこいくよ。ひどいときには3現場とか、4現場とか。移動時間の方が長いかな、って。みんながある程度、自分の役割分担と。役割分担である程度決まってくるからチームワークは大事にしています。

今後の目標

岡田さん:

仕事だと、今からもまだ資格だとかは取っていかないかんのかなと。国家資格の方は取ったんですが、まだある資格を、取らなきゃいけない資格もあるんで。機械とかの資格はある程度もう、仕事に関してはある。舗装関係の今からの目標としては、舗装施工管理技術者の1級、2級と持ってないので取得を目指していきたいと思います。

井元社長の人柄

岡田さん:

そうですね。社員の話を聞いてくれるし、僕らからも話をしやすい感じですかね。ちょっと強面な見た目よりかは話しやすい。話すと、案外話しやすいんですよ。

将来の仲間に向けたメッセージ

岡田さん:

舗装の仕事は自分のした仕事がいつまでも残り、目で見えるし、機械に乗ったりだとか、僕的には始めからいろんなことしてきて、いろんな機械乗ったら、すごく楽しいというか。夏になったら暑いし、冬は寒いし。外なんでね。でも、それ以上のものはあるかなと。
普通に生活してる人たちにも、無くてはならない仕事。本当に目に見えて、自分が作ったものがずっとあるっていう。やっぱり、キレイにもしときたいし。それに対してやりがいを感じてくれるなら、結構良いんじゃないかと思います。

スタッフインタビュー

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